こんばんは。

一昨日の朝、2020年のオリンピック開催地が東京に決まりましたね。

2日経っても、お祝いムードでいっぱいです。

今朝の読売新聞には、「スポーツ庁設置へ」という記事が掲載されていました。

私は2年前、大学院でスポーツ政策を学び、この一連の動向を情報として知っていました。

2011年9月には「スポーツ基本法」が成立し、その関連でスポーツ庁ができるだろうと

言われていました。

しかし時代は民主党政権でデフレの真っ最中。3月には東日本大震災が発生し、

まだ半年も経過していませんでした。

しかし、基本法の中ではスポーツ基本計画を定め、その基本計画には

オリンピックの招致と具体的なメダルの個数まで示しています。

2016年の招致では国家レベルで活動がされなかったため、失敗したワケですが、

今回は国家政策としての招致でしたから、正に国を挙げての活動だったんですね。


さて、オリンピックの開催のたびに進化を続けるものがあります。

それは、「テレビ」です。

2004年のアテネではデジタルハイビジョンが登場し、

2008年の北京から2012年のロンドンの間に地上波が全てデジタルとなりました。

そして2016年、2020年にはテレビは4K、8Kと呼ばれる、超高画質テレビ放送が

登場するとまで言われて今います。

ハイビジョンでも相当綺麗な画質なのに、これ以上綺麗になるとはどんな映像なんでしょう?

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